
「GTA5の街並みをもっとリアルに、映画みたいなグラフィックで楽しみたいな」って思ったことはないかな?
発売から何年も経っているゲームだけど、実は最新の技術を取り入れてグラフィックがものすごく進化しているんだよね。
とくに夜のロスサントスをドライブしているときに、水たまりに反射するネオンの光なんかを見ると、その美しさに感動してしまうはずだよ。
この記事では、そんな圧倒的なリアルさを体験するための設定方法を、持っているゲーム機やPCに合わせて詳しく解説していくよ。
この記事を読み終わるころには、あなたのGTA5が今までとは全く違う、まるで実写のような世界に生まれ変わっているはずだから、ぜひ最後まで読んでみてね。
遊んでいるハードによって設定手順が違うんだ

GTA5でレイトレーシングを有効にする方法は、結論から言うと遊んでいるハード(PS5・Xbox Series X|S・PC版など)によって設定手順やできることが全く違うんだよね。
次世代機と呼ばれるPS5やXbox Series X|S、そしてPCの「Enhanced版(アップグレード版)」であれば、ゲーム内の設定メニューから簡単にオンにすることができるよ。
ただ、設定項目の名前や選べるモードがハードごとに異なるから、自分の環境に合わせた正しい手順を知っておく必要があるんだ。
さらに、PC版の場合は細かく設定ができる分、PCのスペックに合わせて「どこをオンにして、どこを妥協するか」を見極めるのも重要になってくるよ。
なぜハードごとに設定が違うのか?

「どうして同じGTA5なのに、ハードによって設定が違うの?」って疑問に思うかもしれないね。
それには、このゲームが歩んできた歴史と、ゲーム機やPCの進化が深く関わっているんだ。
ここでは、レイトレーシングの仕組みや、対応しているハードの条件について少し詳しく説明していくよ。
そもそもレイトレーシングってどんな技術?
レイトレーシング(Ray Tracing)っていうのは、簡単に言うと光の動きを現実世界と同じように計算して表現するすごい技術のことなんだ。
従来のゲームのグラフィック表現では、あらかじめ「ここは暗い」「ここは明るい」って設定された偽物の光や影を使っていたんだよね。
でも、レイトレーシングを使うと、太陽の光や車のヘッドライト、街のネオンサインなんかが、どこに当たってどう反射するのかをリアルタイムで計算してくれるんだ。
だから、鏡や車のボディへの風景の映り込み、建物のリアルな影、間接光(グローバルイルミネーション)などが、現実と見間違えるくらい自然に表現されるんだよ。
その分、ゲーム機やPCの脳みそ(処理能力)をものすごく使うから、昔のハードではとても実現できなかった技術なんだ。
対応しているハードとそうでないハードがある
そんな重たい処理が必要な技術だからこそ、GTA5でも遊ぶ環境によって対応状況が変わってくるんだ。
公式にレイトレーシング機能が追加されたのは、Rockstar Gamesがリリースした「Expanded & Enhanced(拡張&強化)」版からなんだよね。
これは、PS5やXbox Series X|Sといった、いわゆる次世代機向けに最適化されたバージョンのことだよ。
だから、PS4やXbox Oneといった前の世代のハードでは、残念ながらレイトレーシング機能は利用できないんだ。
PC版に関しても、「GTA V Enhanced PC版」という最新のアップグレード版であることと、レイトレーシングに対応したグラフィックボード(RTXシリーズなど)を積んでいることが最低条件になっているよ。
このように、ハードの性能に合わせて機能が追加されてきた背景があるから、設定方法もそれぞれ違っているというわけなんだね。
ハード別の具体的な設定手順とおすすめ設定

それじゃあ、ここからは実際にどうやって設定していくのか、具体的な手順を見ていこう。
PS5やXboxで遊んでいる人、最新のPCで遊んでいる人、そして旧バージョンのPCで遊んでいる人に向けて、それぞれ3つのパターンに分けて解説していくよ。
自分の遊んでいる環境のところをチェックしてみてね。
PS5/Xbox Series X|S版でのやり方
まずは、PS5やXbox Series X|Sで遊んでいる場合の手順だよ。
この次世代機版では、主に「反射」に関するレイトレーシングを楽しむことができるんだ。
設定はとてもシンプルだから、すぐに見つけられると思うよ。
【設定の手順】
- ゲームを起動して、ストーリーモードまたはGTA Onlineを始める。
- コントローラーの「OPTIONSボタン(PS5)」または「メニューボタン(Xbox)」を押して、ポーズメニューを開く。
- メニューの中から「設定」を選び、次に「ディスプレイ」を選択する。
- 一覧の中から「グラフィックモード」という項目を探す。
ここで、グラフィックモードを切り替えることができるんだけど、用意されている3つのモードの特徴を知っておくのがポイントだよ。
- 忠実度(Fidelity)
解像度(画質の綺麗さ)を最優先にして、レイトレーシング(反射)もオンになるモード。とにかく画面を綺麗にしたい人向けだけど、フレームレートは30fps(1秒間に30コマ)になるから、少し動きがカクカクして感じるかもしれない。 - レイトレーシングによるパフォーマンス(Performance RT)
これが一番おすすめのバランス設定!レイトレーシングを維持しつつ、フレームレートを60fps寄りに調整してくれるんだ。綺麗な反射を見ながらヌルヌル動くから、すごく快適だよ。 - 性能(Performance)
レイトレーシングを完全にオフにして、動きの滑らかさ(60fps)を最優先するモード。激しい撃ち合いやレースで、絶対に処理落ちさせたくない時向けだね。
綺麗なグラフィックを楽しみつつ快適に遊びたいなら、やっぱり「レイトレーシングによるパフォーマンス」を選ぶのがおすすめだよ。
設定を変えたら、夜の雨の日に車を走らせてみてほしいな。
水たまりに街のネオンが映り込む様子や、自分の乗っているスポーツカーのボンネットに景色が反射するのを見ると、思わずため息が出るくらい綺麗だからね。
Enhanced PC版でのやり方と妥協設定
次は、GTA V Enhanced PC版で遊んでいる場合の手順だよ。
PC版の特徴は、PS5やXboxよりもさらに細かく、レイトレーシングの種類ごとにオン・オフや品質を決められることなんだ。
ただし、全部を最高設定にすると、とんでもなく重くなってしまうから注意が必要だよ。
【設定の手順】
- ゲームを起動してストーリーモードやオンラインに入るか、最初のランディング画面から「設定」を開く。
- メニューの「設定(Settings)」タブから、「グラフィックス(Graphics)」を選ぶ。
- 画面をずーっと下にスクロールしていくと、「Ray Tracing」という専用のセクションがあるよ。
- そこで「Enable Ray Tracing」を「On」に切り替える。
- 設定を変更したら、一度設定を保存してゲームを再起動すると動作が安定するとされているよ。
オンにすると、さらに細かく4つの項目を調整できるようになるんだ。
- RT Reflections(反射):鏡や車、水たまりへの映り込み。
- RT Shadows(影):太陽の光などでできるリアルな影。
- RT Global Illumination(RT GI / 間接光):光の乱反射による自然な明るさの表現。
- RT Ambient Occlusion(RT AO / 接地影):物と物が接している部分の繊細な影。
【重くならないための現実的な落としどころ】
PC版で全部オンにするとカクカクして遊べない!って時は、設定を工夫してみてね。
実はこの中で一番処理が重いのは「RT GI(間接光)」なんだ。
ある検証では、このRT GIをオフにするだけで、フレームレート(FPS)が25〜30%も向上すると言われているんだよ。
次に重いのが「RT Reflections(反射)」で、これをオフにするとさらに18〜22%くらい改善するケースがあるみたい。
だから、もし使っているグラフィックボードがRTX 4070以下くらいのミドルスペックなら、「RT GIとRT Shadowsはオフにして、一番見た目の変化がわかりやすいRT Reflections(反射)だけをオンにする」という“部分的なレイトレーシング”から試すのがおすすめだよ。
逆にRTX 5070以上の超ハイエンドPCを持っているなら、全部オンにして「Very High」設定で遊んでみてね。
ちなみに、最上位設定の「Maximum」にすると画面にノイズ(ちらつき)が出やすいっていうレビューが多いから、まずは「Very High」からスタートするのが無難だね。
旧PC版でもレイトレーシングっぽくする方法
「自分はEnhanced版じゃない古いPC版なんだけど、綺麗にできないの?」って思う人もいるよね。
公式には旧PC版はレイトレーシングに非対応なんだけど、実はPCゲームならではの裏技があるんだ。
それが、MOD(モッド)と呼ばれる改造データを入れる方法だよ。
国内のブログやSNSなんかでも話題になっているトレンドのやり方として、「Reshade」というツールに「RTGI」という追加データを入れる方法があるんだ。
これに、「NaturalVision Evolved(NVE)」や「QuantV」といったグラフィックを大幅に向上させるMODを組み合わせることで、公式のレイトレーシングに負けないくらい、ガチでフォトリアルなGTA5を作り上げることができるんだよね。
これは本物のレイトレーシングではなくて“疑似的”な効果なんだけど、パッと見は実写と区別がつかないくらい綺麗になるよ。
ただし、MODの導入は非公式な遊び方になるし、オンラインモード(GTA Online)にMODを入れたまま接続するとアカウントがBAN(利用停止)されてしまうから、絶対にオフラインのストーリーモードだけで楽しんでね。
それぞれの環境に合わせた最高の設定を見つけよう

ここまで、ハード別のレイトレーシングの設定方法について解説してきたよ。
最後にもう一度、要点を整理しておくね。
- PS5・Xbox Series X|S版は、ポーズメニューの「ディスプレイ」から「グラフィックモード」を変更するだけ。画質と動きの滑らかさを両立できる「レイトレーシングによるパフォーマンス」が一番おすすめ。
- GTA V Enhanced PC版は、グラフィックス設定の「Ray Tracing」セクションから細かくオンオフが可能。重すぎる場合は、一番負荷がかかる「RT GI(間接光)」をオフにして、「反射」だけを楽しむのが賢いやり方。
- 旧PC版は公式非対応だけど、MODを導入することで実写のような疑似レイトレーシングを楽しめる。ただしオンラインでは絶対に使わないこと。
自分の遊んでいる環境に合わせて、無理のない範囲でグラフィックを向上させるのが、快適に遊ぶためのコツなんだよね。
新しいロスサントスの景色を見に行こう
レイトレーシングの設定方法や、重くならないための工夫はわかってもらえたかな?
文字で読んでいるだけだと「そんなに変わるのかな?」って思うかもしれないけど、実際に設定をオンにしてゲーム画面を見た瞬間、きっと「うわっ、すごい!」って声が出ちゃうと思うよ。
いつもの見慣れた道路やビル群が、まったく違う表情を見せてくれるからね。
さっそくコントローラーやマウスを握って、設定画面を開いてみて。
そして、雨上がりの夜の街に愛車を走らせて、ピカピカに反射するネオンの光を存分に味わってきてね。
きっと、また新しい気持ちでGTA5の世界に没頭できるはずだよ!