ps5 レイト レーシング 60fpsは可能?

ps5 レイト レーシング 60fpsは可能?

PS5のゲームって、本当に実写みたいに綺麗なグラフィックが増えたよね。
でも、ゲームを始めるときに設定画面で「画質を優先するか、滑らかさを優先するか」で悩んだ経験、一度はないかな?
光の反射がリアルになる機能を使いたいけど、そうすると動きが少しカクカクしちゃう。
逆に、アクションを快適に遊びたいから滑らかさを選ぶと、せっかくの最高グラフィックはおあずけになってしまう。
「この2つを両方とも一気に楽しめたら最高なのに……」って思うのは、ゲーマーなら当然のことなんだ。
実は最近、その理想のゲーム体験が少しずつ現実のものになってきているんだよ。
この記事を読めば、今のプレイステーションを取り巻く最新の環境と、究極のゲーム体験を手に入れるための道筋がハッキリとわかるはずだよ。
さっそく、最新のゲーム事情を一緒に見ていこう!

PS5 Proの登場で最高画質と滑らかな動きの両立が現実になったよ

PS5 Proの登場で最高画質と滑らかな動きの両立が現実になったよ

まずは、一番気になっているであろう疑問に対する答えから伝えていくね。
これまで難しかった「最高の光の表現」と「ヌルヌル動く滑らかさ」の両立は、最新のハードウェアであるPS5 Proを中心に、十分に現実的なものになってきているんだ。
もちろん、通常のPS5でもゲーム開発者さんたちの努力によって、部分的に両立させているタイトルもあるよ。
でも、本当の意味で妥協のないフルスペックの体験をしたいなら、ハードウェアの進化が大きなカギを握っているんだ。
2024年に発表されたPS5 Proによって、ゲーム業界の常識が大きく変わろうとしているんだよ。
これからは「どちらかを選ぶ」のではなく、「どちらも最高の状態で楽しむ」のが新しいスタンダードになっていくはずだよ。

これまでの常識を覆す技術の進化が起きているんだ

これまでの常識を覆す技術の進化が起きているんだ

光の表現と滑らかな動きはそもそも相性が悪かった

リアルを追求するほど重くなるレイトレーシング

そもそも、どうして両立が難しかったのかについて少しおさらいしておこうね。
まず「レイトレーシング」という言葉だけど、これは光の反射や屈折、そして影の落ち方などを、現実世界と同じように物理的に計算するすごい描画技術のことなんだ。
例えば、雨上がりの道路にできた水たまりにネオンサインが反射したり、車のボディに周りの景色が映り込んだりする表現が、びっくりするくらいリアルになるんだよ。
ただ、この現実世界の光をコンピューターで計算するのって、ゲーム機の頭脳(GPU)にとってものすごく負担が大きい作業なんだ。
だから、この機能をオンにすると、ゲーム機は一生懸命計算しないといけなくなって、処理が追いつかなくなってしまうことが多かったんだよね。

快適なプレイに欠かせない60fpsという基準

一方で「60fps」というのは、1秒間に60枚のパラパラ漫画を描画するような滑らかさを指しているよ。
アクションゲームやFPS(一人称視点のシューティングゲーム)では、キャラクターを素早く動かしたり、敵に正確に狙いを定めたりするために、この「60fps」が快適に遊べる最低限の基準とされているんだ。
もしこれが30fps(1秒間に30枚)になってしまうと、動きが少しカクカクして見えたり、コントローラーの操作に対してキャラクターの反応がほんの少し遅れたように感じてしまうことがあるんだよね。
だから、多くのゲーマーは「少しくらい画質を落としてでも、滑らかに動く60fpsで遊びたい」と考える傾向にあったんだ。

これまでのPS5は「二択」を迫られるのが普通だった

通常のPS5で遊ぶとき、ほとんどのゲームでは次のような2つのモードから好きな方を選ぶ仕組みになっていたんだよ。

  • グラフィックモード(クオリティモード):レイトレーシングをオンにして、解像度も高いけれど、動きは30fps前後になるモード。
  • パフォーマンスモード:レイトレーシングをオフにするか簡易的なものにして、その代わり60fpsの滑らかな動きを維持するモード。

つまり、「美しい景色をゆっくり楽しむか」「激しいアクションを快適にこなすか」という二択構成が一般的だったんだ。
一部のゲームでは、特定の要素だけをレイトレーシングで描画する「セレクティブRT」という工夫をして60fpsを実現しているものもあるけれど、画面全体をフルにレイトレーシングで計算しながら60fpsを維持するというのは、通常のPS5単体ではかなり限られた少数のタイトルだけだったんだよね。

PS5 Proが状況を劇的に変えた理由

圧倒的に進化したレイトレーシング性能

そんな「二択」の状況をぶっ壊してくれたのが、2024年に正式発表されたPS5 Proなんだ。
PS5 Proは、従来のPS5と比べてGPU(グラフィックを処理するチップ)の性能が大幅に強化されていて、なんとレイトレーシングの処理性能が2〜3倍に向上しているとされているんだ。
これだけパワーアップすれば、これまで処理が重すぎて諦めていたような複雑な光の計算も、余裕でこなせるようになるよね。
これが、最高画質と滑らかな動きを両立させるための、一つ目の大きな武器なんだよ。

AIの力で魔法をかける「PSSR」の存在

そして、もう一つ忘れてはいけない革命的な技術が「PSSR(PlayStation Spectral Super Resolution)」だよ。
ちょっと難しい名前だけど、簡単に言うと「AIを使ったアップスケーリング技術」のことなんだ。
ゲーム機に「最初から超高画質(4K)の映像を描いてね」とお願いすると負担が大きすぎるから、最初は少し低めの解像度で映像を作り出しておくんだ。
そのあとで、AIの力を使って足りないピクセル(画像の粒)を賢く予測して描き足し、最終的に4K並みの超高画質に見せかけるという魔法のような技術なんだよ。
このPSSRのおかげで、ゲーム機本体への負担をグッと減らしながら、グラフィックモード同等以上の画質と、可変4K解像度での60fpsを両立できるようになったんだ。
PS5 Proの公式サイトでも、この技術を使ってレイトレーシングと60fpsを同時に実現していることが公式にアピールされているんだよ。

最新技術をフルに味わえる大作タイトルたち

最新技術をフルに味わえる大作タイトルたち

ここまで技術のお話をしてきたけれど、「じゃあ実際にどんなゲームで遊べるの?」って思うよね。
PS5 Proの登場に合わせて、一部のゲームには「PS5 Pro Enhanced」という特別なラベルが付けられて販売されるようになっているんだ。
これは、「安定した60fps表示」と「レイトレーシング効果の追加・強化」がセットで楽しめることを公式に保証しているようなものなんだよ。
ここでは、その代表的なタイトルをいくつか紹介していくね。

サイバーパンク2077が推奨する新しい基準

未来の巨大都市を舞台にした超大作「サイバーパンク2077」は、PS5 Pro向けのアップデートによって劇的な進化を遂げているんだ。
公式の発表によると、PS5 Pro版ではなんとレイトレーシングモードが「安定した60fps」で動作することが明記されているんだよ。
車やバイクの塗装面に周りのネオンが美しく反射したり、ガラスなどの透明なオブジェクトに光がリアルに映り込んだりするうえに、すべてのシャドウ(影)をレイトレーシングで描画するという、ものすごく贅沢な処理をしているんだ。
しかも、これが「デフォルトの推奨モード」として設定されているというから驚きだよね。
サイバーパンクの世界観に没入するには、これ以上ない最高の環境と言えるよ。

アサシン クリード シャドウズで体験する日本の四季

2025年に発売が予定されている「アサシン クリード シャドウズ」も、注目すべきタイトルだよ。
日本の美しい風景を駆け抜けるこのゲームでは、ハードウェアによって体験できるモードが変わってくるんだ。

  • 通常のPS5版:パフォーマンスモードを選ぶと、アップスケールされた4K画質で60fpsが出せるけれど、レイトレーシングは特定の部分だけ(セレクティブRT)になる設定とされているよ。
  • PS5 Pro版:パフォーマンスモードを選ぶと、アップスケール4K画質と60fpsを維持したまま、画面全体に標準的なレイトレーシングが適用されるんだ。

さらにPS5 Pro版には、40fpsを維持しながらより高度な拡張レイトレーシングを楽しめる「バランスモード」も用意されているとされているんだ。
日本の四季折々の光や影の表現を、滑らかなアクションと共にフルで味わうなら、PS5 Proの恩恵がかなり大きいタイトルになるはずだよ。

名作も最新の快適さを手に入れている

最新作だけじゃなくて、過去の名作もこの恩恵を受けているんだ。
例えば、海賊となってカリブ海を冒険する「アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ(リマスター)」。
この作品では、通常のPS5でもPS5 Proでも、すべてのグラフィックモードで「レイトレーシング・グローバルイルミネーション(空間全体の自然な光の反射)」が有効になっているとされているんだ。
ただ、水面や鏡などの「レイトレーシング反射」に関しては、通常のPS5だと特定のモードでしかオンにできないのに対し、PS5 Proならすべてのモードでこの反射表現が有効になるんだよ。
もちろん、リマスターにあたって60fpsで遊べるオプションもしっかり追加されているから、旧作の思い出が最新の技術で色鮮やかに蘇ること間違いなしだね。

Demon’s Soulsが魅せる圧倒的な絶望と美しさ

PS5のローンチタイトルとして圧倒的なグラフィックを見せつけた「Demon’s Souls」も、PS5 Proへの対応を果たしているよ。
通常のPS5版では「ネイティブ4Kで30fpsのシネマティックモード」か、「解像度を少し下げた可変4Kで60fpsのパフォーマンスモード」の二択だったんだ。
でも、PS5 Pro版のアップデートによって、PSSRを活用してレイトレーシングを有効にしたまま、可変4K画質で60fpsを叩き出す新しいモードが追加されたんだよ。
ダークファンタジー特有の暗闇の深さや、松明の炎が鎧に反射する美しさを感じながら、一瞬の隙が命取りになるシビアな戦闘を60fpsでこなせるなんて、ファンにとってはたまらないアップデートだよね。

他にも対応タイトルが続々と登場

ほかにも、「バイオハザード レクイエム」のようなPS5 Pro Enhancedタイトルでは、PSSRを使用することで4K画質(内部解像度はフルHD以上)と60fps、そしてレイトレーシングのすべてを実現していると紹介されているんだ。
また、超能力アクションの「Control」でも、PS5 Pro向けのアップデートパッチ(1.30)によってPSSRの切り替え機能とレイトレーシングの強化が行われ、120Hz対応のモニター環境であれば、レイトレーシングをオンにしたグラフィックモードでも上限60fpsで動作するようになったというテスト結果も報告されているんだよ。
これから発売されるゲームも、アップデートされる既存のゲームも、この「全部盛り」のトレンドに乗っていくのは間違いないね。

次世代の標準は「選ぶ」から「全部入り」へ

次世代の標準は「選ぶ」から「全部入り」へ

ここまで読んでくれてありがとう!
PS5のゲームにおける「画質と滑らかさ」のジレンマについて、現状がどうなっているのか少し整理しておくね。
もしあなたが通常のPS5を使っているなら、基本的には「レイトレーシング+30fps」か「レイトレーシングなし(または簡易版)+60fps」のどちらかを選ぶプレイスタイルがこれからも主流になると思う。
でも、ゲーム開発の最適化が進んで、一部のタイトルでは工夫次第で「軽めのレイトレーシング+60fps」を楽しめる機会も増えてくるはずだよ。
そして、もしあなたがPS5 Proを手にしたなら、そこには全く新しい世界が広がっているんだ。
強化されたGPUとAI技術「PSSR」の組み合わせによって、美しい光の世界を描き出しながら、アクションの快適さも損なわないという理想の体験が、一つの売り文句として定着しつつあるんだよ。
「PS5 Pro Enhanced」のラベルが付いたゲームなら、そのポテンシャルを余すことなく発揮してくれるから、ゲーム選びの大きな指標になるね。

妥協のない究極のゲーム体験へ飛び込んでみよう

ゲームの世界はどんどん進化していて、私たちが想像していた未来がもう目の前まで来ているんだ。
「グラフィックを妥協したくない、でもカクカクするのは絶対に嫌だ!」
そんな熱い思いを持っているゲーマーにとって、今の環境は本当にワクワクするものになっているよ。
もし今、プレイしているゲームの設定でモヤモヤしているなら、思い切ってPS5 Proへのアップグレードを検討してみるのも大いにアリだと思うな。
あるいは、すでに持っているゲームがアップデートでどう変わるのか、情報をチェックしてみるだけでも楽しいかもしれないね。
圧倒的な映像美と滑らかな操作感が合わさったとき、いつものゲームが全く違う体験に生まれ変わるはずだよ。
さあ、あなたも妥協のない究極のゲーム体験へ、思い切って飛び込んでみない?