pc ゲーム ベンチマーク ソフト 一覧?

pc ゲーム ベンチマーク ソフト 一覧?

「新しくPCを買ったけど、自分のやりたいゲームが快適に動くのかな?」とか、「今の自分のPCスペックってどれくらいなんだろう?」って気になったことはないかな。
そんな時に活躍するのが、PCの性能を測るためのベンチマークソフトなんだ。
でも、いざ探してみると種類がたくさんあって、どれを使えばいいのか迷ってしまうよね。
この記事では、最新のトレンドを踏まえた上で、定番の汎用ツールから最新ゲームの公式ツールまで、おすすめのソフトをわかりやすく紹介していくよ。
これを読めば、あなたの目的にぴったりのソフトが必ず見つかるはず。
自分のPCの実力をしっかり把握して、カクつきのない快適なゲーム環境を手に入れよう!

定番は「ゲーム公式」と「汎用」の組み合わせだよ

定番は「ゲーム公式」と「汎用」の組み合わせだよ

さっそくこの記事の結論からお伝えするね。
PCの性能を測るときは、「ゲーム公式のベンチマークソフト」と「汎用ベンチマークソフト」の2つを組み合わせて使うのが今の定番なんだ。
「とりあえず1個だけ適当にやればいいんじゃないの?」と思うかもしれないけれど、実はそれぞれ得意な役割が違うんだよ。

ゲームメーカーが出している公式ソフトは、「その特定のゲームがどれくらい快適に動くか」を見るのに特化しているんだ。
一方で、3DMarkやCinebenchのような汎用ソフトは、PC自体の「純粋なパワー」を数値化してくれるツールなんだよね。
だから、この2種類を一緒に使うことで、より正確に自分のPCの性能を知ることができるんだ。

最近の自作PCやBTOパソコンのレビュー記事を見ても、ほとんどがこの「公式ソフト+汎用ソフトの二刀流」でテストされているよ。
世界的にも3DMarkは事実上の標準ベンチマークとして使われ続けていて、これに各ゲームの公式ツールを組み合わせるのが王道なんだ。
定番は3DMark、Cinebench、CrystalDiskMark、各ゲーム公式ベンチマークの組み合わせで、これらを用途に応じて使い分けるのが2026年以降の主流になっているんだよね。
測りたいものに合わせてツールを選ぶのが、正確な性能把握への第一歩なんだ。

それぞれのソフトを組み合わせて使う理由とは?

それぞれのソフトを組み合わせて使う理由とは?

じゃあ、どうして2種類のソフトを組み合わせるのがおすすめなのか、もう少し詳しく掘り下げていくね。
これを知っておくと、ベンチマークの結果を見たときの納得感が全然違ってくるはずだよ。

公式ベンチマークは「実戦向けのテスト」なんだ

まず、ゲームメーカーが無料で配布している公式ベンチマークソフトについてだね。
これは、そのゲームの実際のグラフィックやキャラクターを使って、本番さながらの負荷をPCにかけるテストなんだ。
だから、「自分が遊びたいゲームが本当に動くのかどうか」を知るにはこれが一番手っ取り早くて確実なんだよね。

例えば、重い処理が連続するシーンでどれくらいフレームレート(FPS)が出るのか、カクついたりしないかをしっかりチェックしてくれる。
結果もスコアだけでなく、「非常に快適」「やや重い」といった言葉で評価してくれることが多いんだ。
専門知識があまりなくてもパッと見て判断しやすいのが、すごく嬉しいポイントだね。
「無料で使える」「ゲームごとの実動作に近い」という観点が重視されるから、初心者にもすごく優しいんだ。
BTOショップやレビューサイトでも標準的に採用されているから、他のPCとの性能比較にも役立つんだよ。

ただし、ベンチマークの結果はあくまで目安であって、実際のゲームプレイを完全に保証するものではないことも覚えておいてね。
ゲーム本編のアップデートで処理が変わると、専用ベンチマークの結果が実態と合わなくなることもあるんだ。

汎用ベンチマークは「純粋な体力測定」だよ

一方で、汎用ベンチマークソフトは、特定のゲームに依存しないテストを行うんだ。
人間で例えるなら、「50メートル走のタイム」や「握力」を測るような純粋な体力測定だね。
これを使うと、CPUやグラフィックボード(GPU)の性能が、客観的に見てどれくらいの位置にあるのかがはっきりと数値でわかるんだ。

「このグラフィックボードは前世代より何パーセント性能がアップしたのか?」みたいな比較をするときには、この汎用ソフトのスコアが絶対的な基準としてよく使われているとされているよ。
ゲーム以外のクリエイティブな作業でも役に立つ指標になるから、自分のPCの本当の価値を知るには欠かせないんだ。
特に3DMarkはゲーム向けベンチマークの中で最も定番級で、GPU負荷の高いテストが複数あり、PCのゲーム性能比較に広く使われているんだよ。
複数のテストが用意されていて、最新世代のGPUにも完全対応しているんだよね。

両方使うことで「見えない弱点」に気付ける

「じゃあ、遊びたいゲームが決まっているなら公式ソフトだけでいいんじゃないの?」と思うかもしれないね。
でも、実はゲーム公式ソフトだけだと、思わぬ落とし穴があるかもしれないんだ。
公式ソフトの中には、ゲーム側の最適化が進んでいなくて、PCのスペックは十分なのにスコアが伸びないなんてケースもたまにあると言われているんだよね。

そんな時に汎用ソフトも一緒に回しておけば、「汎用ソフトのスコアは高いから、PC自体の性能は問題ないはず。ゲーム側の設定か最適化の問題だな」というように、原因を切り分けることができるんだ。
用途別に選ぶのが重要で、GPU比較なら3DMark、CPUならCinebench、ゲーム適性確認なら公式ベンチマーク、ストレージならCrystalDiskMarkが基本なんだよ。
だからこそ、「公式+汎用」の2本立てでチェックするのが一番安心なんだよ。

目的に合わせて選ぼう!おすすめのツール紹介

ここからは、実際にどんなソフトがあるのか、具体的におすすめのツールを種類ごとに紹介していくね。
どれも定番中の定番だから、気になったものからどんどん試してみてほしいな。

無料で試せる!人気ゲーム公式ベンチマークソフト

まずは、実際のゲームの動作確認に使える公式ソフトから紹介するよ。
どれも無料でダウンロードできて、日本語にも対応しているから安心して使えるんだ。

  • モンスターハンターワイルズ ベンチマーク
    最新のモンハンシリーズ向けに公開されて、自作PC界隈でもすごく話題になったツールだよ。
    カプコンが無料提供している公式ツールで、実際のゲーム映像を使ってPC性能を測定できるのが特徴なんだ。
    ただし、カプコンはゲーム本編のアップデート後にベンチマークが実際の性能を正確に反映しなくなるとして、配信停止を予定していると告知しているから、試したい人は公式サイトで最新の配布状況を確認してね。
  • 黒神話:悟空 ベンチマーク(Black Myth: Wukong Benchmark Tool)
    2024年に大きな注目を集めたタイトルの公式ベンチマークだよ。
    Steamで無料配信されていて、実際のゲームに近い負荷で最新世代のGPUの性能を試すのに最適なんだ。
    ゲーム本編とは別のアプリとして提供されているから、ゲームを買わなくても性能チェックができるのが便利だね。
    高品質なグラフィックスを採用しているから、ハイエンド環境での動作確認にぴったりだよ。
  • 鬼武者 Way of the Sword ベンチマーク
    最近追加された新しいベンチマークソフトだよ。
    日本のゲームの公式ツールとして、国内のゲーマーから注目されているんだ。
    実際のゲーム映像を使ったテストで、そのゲームがどれくらい快適に動くかをリアルに確認できるよ。
  • FINAL FANTASY XIV:黄金のレガシー ベンチマーク(Dawntrail Official Benchmark)
    FF14の最新拡張パックに対応した公式ツールだね。
    MMORPG向けの性能チェックとしては、これが昔からずっと大定番なんだ。
    FF14のゲームエンジンを使った公式ベンチマークで、解像度や画質プリセットごとのスコアと快適度判定が分かりやすく表示されるから、初心者にもすごく優しいんだ。
    実際のマップやキャラクターを使って測定するから、FF14がどれくらい快適に動くかの目安になるよ。
    テスト中にキャラクタークリエイトができる機能もあって、ただ性能を測るだけじゃなくて遊べる要素があるのも楽しいポイントだよ。
    BTOショップやレビューサイトでも標準的に採用されているから、他のPCとの性能比較にも役立つんだ。
    ただし、ベンチマークが動作してもゲーム本編の動作を保証するものではないと公式でも案内されているから、あくまで参考値として見てね。
  • FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク
    少し前のタイトルではあるんだけど、「とにかく重いゲーム」の代表格として、今でもグラフィックボードの限界テストによく使われているよ。
    グラフィック負荷が高めで、ミドル〜ハイエンドGPUの性能差が出やすいのが特徴なんだ。
    「FF15のベンチが快適に動けば、たいていのゲームは大丈夫だろう」という一つの大きな目安になるんだよね。
    実ゲーム感覚で動作確認しやすい定番タイトルとして、今も多くのレビュー記事で採用されているんだ。
  • ストリートファイター6 ベンチマーク
    対戦格闘ゲームの公式ベンチマークだよ。
    格闘ゲームはとにかくフレームレートの安定性や、入力の遅延がないことが命だよね。
    軽め〜中程度の負荷のゲームが、どれくらい安定して動くかを見るための指標としてすごく便利なんだ。
  • PSO2 ニュージェネシス ベンチマーク
    オンラインゲームの公式ベンチマークとして、無料で使える定番の一つだよ。
    中程度の負荷のゲームの動作確認に向いていて、実際のゲームプレイに近い負荷をかけられるのが特徴なんだ。
  • ドラゴンクエストX ベンチマークソフト
    こちらはかなり動作が軽いオンラインゲームのベンチマークだね。
    ドラゴンクエストX専用の公式ベンチマークで、比較的軽いタイトルのため、低〜中スペックPCの「ゲーム入門」の目安に向いているんだ。
    最新の高性能なゲーミングPCじゃなくても、ちょっと古めのPCや、グラフィックボードが載っていない省電力ノートPCでも動くかどうかを確認するのにぴったりだよ。

ちなみに、以前は「BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)」というオンラインゲームのベンチマークも自作PC界隈で人気だったんだけど、現在は提供終了とされているから注意してね。
過去のブログ記事なんかだとおすすめされていることもあるけど、今は新しくダウンロードできないかもしれないんだ。

それと、これらの公式ソフトの結果はあくまで「目安」であって、実際のゲームプレイを完全に保証するものではないということはよく指摘されているから覚えておいてね。

PCの総合力を測る!汎用ベンチマークソフト

次は、PC自体の基礎体力を測るための汎用ソフトだよ。
パソコンのレビュー記事なんかでよく見かけるグラフの正体は、だいたいこれから紹介するソフトたちなんだ。

  • 3DMark(スリーディーマーク)
    世界で一番有名と言っても過言ではない、3Dゲーム性能を測るための超定番ソフトだよ。
    世界的に利用されるグラフィックスベンチマークの定番で、ゲーマー向けの総合ベンチマークとして最も定番なんだ。
    「Time Spy(DX12)」「Fire Strike(DX11)」「Port Royal(レイトレーシング)」「Steel Nomad(クロスプラットフォーム向け)」「Speed Way(DirectX 12 Ultimate対応のレイトレーシングテスト)」といったいろいろなテスト項目があって、BTOパソコンメーカーの比較サイトなんかでも、このスコアが基準として使われているんだよ。
    Steam版の無料デモでも主要テストを実行できるから、まずは無料版を入れてみるのがおすすめだよ。
    (さらに高解像度の4K画質などを測りたい場合は、有料版が必要になるみたいだね)
    個人サイトやPC販売ページでもスコア比較に使われており、他のPCとの性能比較がしやすいのが大きな強みなんだ。
    ただし、同じテスト同士で比較することが重要で、Time SpyとSpeed Wayの数値を直接比較して優劣を判断するのは適切ではないから注意してね。
  • UNIGINE Superposition
    3Dシーンを使ってGPU性能を測定する定番ツールだよ。
    3DMarkとは違った角度からグラフィック性能を測定できるから、併用することでより詳細な分析が可能になるんだ。
    高負荷でGPUの安定性や耐久性をチェックできるベンチマークとして知られているよ。
  • Cinebench(シネベンチ)
    こちらはCPUの性能を測るための定番中の定番ソフトなんだ。
    Maxonの「Cinema 4D」エンジンを使った3DCGレンダリングベンチマークで、CPU性能測定の定番なんだよ。
    3Dレンダリングという重い処理をさせて、CPUのパワーを数値化してくれるよ。
    「Cinebench R20」「Cinebench R23」「Cinebench 2024(最新版)」といったバージョンがあって、2025年以降はCinebench 2024が新世代CPUの評価軸として注目されているんだ。
    旧版R23は古い世代のCPU比較に向くと整理されることが増えているから、最新版を使うのがおすすめだね。
    マルチコア・シングルコアを分けて計測できるのも便利なポイントだよ。
  • Geekbench 6
    CPUの汎用性能比較に便利で、PC・Mac両対応の指標としてよく使われるソフトだよ。
    シングルコアとマルチコアのCPU性能を簡易的に測れるクロスプラットフォームベンチで、異なるデバイス間でのCPU性能比較に便利なんだ。
    WindowsだけでなくMacやスマホでも使えるから、幅広い環境での比較ができるんだよ。
  • PCMark 10
    3Dゲームの性能というよりは、「ネットを見たり、Officeソフトを使ったり、写真や動画の編集をしたり」といった、日常的なPC作業の総合的な快適さを測るソフトだね。
    「ゲームもするけど、仕事やクリエイティブな作業にもPCを使いたい」という人は、このスコアをチェックしてみるといいよ。
    PC全体の総合性能を評価できるから、バランスの取れたマシンかどうかを判断する材料になるんだ。
    ゲーム以外も含めた総合的なPC性能の比較に向いているから、マルチタスクな使い方をする人には特におすすめだよ。
  • VRMark
    もし将来的にVRゲームをやってみたいと思っているなら、これがおすすめ。
    VRヘッドセットをまだ持っていなくても、今のあなたのPCがVRに耐えられるスペックかどうかをチェックしてくれる優れものなんだ。
  • PassMark PerformanceTest
    CPU、GPU、ディスク、メモリなど、PCの各パーツの性能を総合的に測定できるソフトだよ。
    3DMarkと並んで比較対象として挙げられることが増えているから、より幅広い視点でPCの性能を知りたい人におすすめなんだ。
  • SteamVR Performance Test
    VRゲームをプレイする予定がある人には、このテストも役立つよ。
    VR環境でのパフォーマンスを事前にチェックできるから、VRヘッドセット購入前の確認にぴったりなんだ。

実際のゲームプレイを記録・分析するツール

ベンチマークソフトだけでなく、実際にゲームをプレイしている最中のFPSやフレームタイムを記録・分析できるツールも最近注目されているんだ。
平均FPSだけでなく、一瞬のカクつきや滑らかさまで細かくチェックできるから、より実戦的な性能評価ができるよ。

  • CapFrameX
    実ゲームのFPS・フレームタイムを記録・分析できるWindows向けツールだよ。
    PresentMonをベースにしていて、平均FPSだけでなく、1%や0.1%の最低FPS、フレームタイムの推移まで詳しく見ることができるんだ。
    「平均FPSは高いのに、時々カクつく」という現象を分析するのに便利なんだよね。
  • Intel PresentMon
    CPU・GPU・表示フレーム時間やレイテンシーなどを記録するツールだよ。
    オーバーレイ表示やCSV出力に対応していて、実ゲーム中の詳細なデータ収集が可能なんだ。
    ゲーム配信や動画作成をする人にも人気のツールだね。
  • OCAT
    こちらもフレームタイムやFPSの推移を記録・分析できるツールだよ。
    平均FPSだけじゃなく「一瞬だけカクッとする瞬間(1% Low)」まで細かく分析できるんだ。
    ちょっと上級者向けだけど、よりマニアックに調べたいならおすすめだね。

さらに詳しく分析したい人向けの補助ツール

ベンチマークを回すのに慣れてきたら、「テスト中の温度はどうなってるんだろう?」とか「ストレージの速度も知りたいな」なんて思い始めるかもしれないね。
そんな時に役立つ補助的なツールも少しだけ紹介しておくよ。

  • MSI Afterburner+RivaTuner Statistics Server(RTSS)
    ゲーム画面上にFPSやハードウェア情報を表示できる定番ツールなんだ。
    MSIによると、AfterburnerはRTSSとセットで使うことで、OSD(画面上の情報表示)機能が利用できるようになるよ。
    プレイ中のFPS・温度・GPU使用率などをリアルタイムで監視したい人にはすごく便利なんだ。
    ただし、MSIは公式サイトまたはGuru3Dから取得するよう注意喚起しているから、検索広告や非公式配布サイトではなく、必ず公式や案内された配布元から入手してね。
  • HWiNFO / Core Temp / GPU-Z
    これらは、PCの内部の温度や、CPU・GPUの動きをリアルタイムで監視するためのツールだよ。
    ベンチマーク中にPCが熱くなりすぎていないか、熱で性能が落ちていないかをチェックするのにすごく便利なんだ。
  • CrystalDiskMark
    ゲームのロード時間って、SSDやHDDの読み込み速度に大きく影響されるんだよね。
    このソフトはストレージの速度を簡単に測れるから、ゲームの立ち上がりが遅いなと感じたらこれでチェックしてみるといいかもしれないね。
    SSD/HDDの速度測定に強く、読み書き速度を数値化してくれる世界的な標準ツールだから、ストレージの性能が本当に活かされているかどうかが一目でわかるんだ。
    最新の「CrystalDiskMark 8.x」では、より新しいストレージ規格にも対応しているよ。
  • AS SSD Benchmark / ATTO Disk Benchmark
    CrystalDiskMarkと同様にストレージの速度を測定できるソフトだよ。
    より詳細な分析が可能なツールとして、上級者の間で使われることがあるんだ。
  • AIDA64
    メモリ速度やレイテンシを詳細に測定できるツールだね。
    ゲーム用途でメモリのオーバークロックをしている人には特に役立つソフトなんだ。
  • MemTest86
    メモリのエラー検出や安定性確認に利用されるツールだよ。
    ベンチマーク中に予期しないクラッシュが起きるときは、このツールでメモリに問題がないかチェックするのがおすすめだね。
  • FurMark 2
    ベンチというよりGPUへの高負荷ストレステストとして使われるツールだよ。
    温度や安定性をチェックするために、他のベンチマークとセットで採用されることがあるんだ。
    GPU負荷テストとして注目されているから、GPUの限界を知りたい人には試してみる価値があるよ。
  • OCCT
    CPU、GPU、電源の安定性テストに特化したツールだよ。
    長時間の負荷テストで、PCのパーツが本当に安定しているかを確認できるんだ。
    オーバークロックや自作PC組み立て後の動作確認に役立つから、上級者には欠かせないツールなんだよね。

ベンチマークソフトの選び方と活用のコツ

ここまでたくさんのソフトを紹介してきたけれど、「結局どれを使えばいいの?」と迷うこともあるよね。
そんなあなたのために、目的別の選び方と活用のコツをまとめておくよ。

初心者はまずこの3つから始めよう

ベンチマークが初めての人は、次の3つから始めるのがおすすめだよ。

  • 遊びたいゲームの公式ベンチマーク(FF14、FF15、黒神話:悟空など)
  • 3DMark(無料版)
  • CrystalDiskMark

この3つを試すだけで、ゲームの快適さ、GPU性能、ストレージ速度という3つの重要な指標がわかるんだ。
最初は数値の意味がよくわからなくても、何度か試しているうちに自然と理解できるようになるから安心してね。

配信や動画編集もする人はCPUも測定しよう

ゲーム配信や動画編集をする予定がある人は、CPUの性能も重要になってくるんだ。
そんな時はCinebench 2024やGeekbench 6も追加で試してみるといいよ。
マルチコア性能が高いほど、エンコードや配信中の動作が快適になるから、この数値をしっかりチェックしておこう。

結果の見方と比較のポイント

ベンチマークの結果を見るときは、次のポイントに注目してみてね。

  • 公式ベンチマークの快適度判定を確認する
  • 3DMarkのスコアを他のPCと比較する
  • ストレージ速度が極端に遅くないかチェックする
  • テスト中の温度が異常に高くないか確認する

特に重要なのは、同条件で比較することなんだ。
解像度や画質設定、アップスケーリングやフレーム生成の有無、ドライバーなどが違うと、スコアも大きく変わってくるから注意してね。
BTOショップや比較サイトのデータと見比べるときも、テスト条件が同じかどうかを必ず確認しよう。
同じ3DMarkでも、Time SpyとSpeed Wayは別のテストなので直接比較できないことも覚えておいてね。

テストは複数回実行して安定性を確認しよう

ベンチマークの結果は、バックグラウンドの処理や温度などで変わることがあるんだ。
だから、1回だけの測定で判断せず、複数回テストを実行して、結果のばらつきを見るのがおすすめだよ。
特に初めて測定するときは、2〜3回試してみて、スコアが大きく変わらないかをチェックしてみてね。

平均FPSだけでなくフレームタイムも意識しよう

最近では、平均FPS以外の指標にも注目が集まっているんだ。
FPSの平均値が高くても、フレームタイムの乱れや瞬間的な落ち込み(1% Low)があると、実際にはカクつきを感じる場合があるんだよね。
CapFrameXやPresentMonといったツールを使えば、こうした細かい情報まで確認できるよ。
数値と実際のプレイ感をあわせて評価することで、より正確な快適性の判断ができるようになるんだ。

結果を正しく読み解いてPC環境を整えよう

いろいろなソフトを紹介してきたけれど、全体像は掴めたかな?
もう一度、大事なポイントを整理しておくね。

PCゲーム向けのベンチマークをするときは、「遊びたいゲームの公式ベンチマークソフト」と、「3DMarkやCinebenchなどの汎用ベンチマークソフト」の両方を使うのが今のスタンダードなんだ。
公式ソフトで「ゲームが本当に動くか」をチェックして、汎用ソフトで「PC本来の実力」を客観的に数値化する。
この二刀流で調べることで、あなたのPCの本当の性能を正確に把握することができるんだよ。

もしスコアが低かったり、「カクついて遊びにくいな」と感じたりした場合は、ゲーム内のグラフィック設定を少し下げてみたり、場合によってはPCのパーツのアップグレードを検討する良いきっかけになるかもしれないね。
スコアに一喜一憂するのも楽しいけれど、最終的な目的は「自分が快適にゲームを楽しめるかどうか」だから、うまくツールを活用してほしいな。

それと、ゲーム全般の性能指数を知るなら3DMark、CPU性能ならCinebench、安定性を確認したいならUNIGINE系やFurMark、というように用途に応じて使い分けるとより正確な診断ができるんだ。
ゲームのfpsに影響しやすいのは主にGPUとCPUだけど、ストレージやメモリも読み込みや安定性に関係してくるから、気になる部分は補助ツールも組み合わせてチェックしてみてね。
まずは自分の目的に合ったソフトを1つか2つ試してみるのがおすすめだよ。

さっそく気になるソフトを試してみよう!

ここまで読んでくれて本当にありがとう。
「自分のPCってどれくらいスコアが出るんだろう?」って、少しワクワクしてきていないかな。
今回紹介したソフトのほとんどは、無料でダウンロードしてすぐに試せるものばかりなんだ。

難しく考える必要はなくて、まずは自分が一番気になっているゲームの公式ツールか、無料版の3DMarkをひとつダウンロードして、ポチッとスタートボタンを押すだけでOKだよ。
画面の中で綺麗なグラフィックがグリグリ動くのを見ているだけでも、けっこう楽しいものなんだよね。

ただし、公式ベンチマークの配布状況はゲームのアップデートなどで変わることがあるから、試す前に公式サイトで最新の情報を確認してね。
特に新しいゲームのベンチマークは、製品版の最適化後に配布が終了することもあるから、気になるツールは早めに試しておくのがおすすめだよ。

ぜひ今日の休みの時間や、ゲームの合間にでも、あなたのPCの健康診断を兼ねて実力を測ってみてね。
きっと、これからもっと快適なゲームライフを送るためのヒントが見つかるはずだよ!